影鷹 - 0.4 リリースノート

新機能

0.3.1 からかなり沢山の機能が増えました。

キャッシュのサポート
ついに影鷹ブラウザに、キャッシュがサポートされました。これにより、頻繁に訪れるサイトの表示が速くなります。
フレーム
フレームの表示が出来るようになりました。これにより、より多くのページが表示できるようになりました。
アンチエイリアシング
文字の表示に、アンチエイリアシングの効果をかけることが出来るようになりました。これにより、ギザギザの目立つフォントを使っている場合、なめらかに表示されるようになります。デフォルトではオフになっているため、「ツール」-「影鷹のオプション」より、「表示」-「フォント」の中にある「文字をなめらかに表示する」にチェックをつけてください。
フォント
Serif、SunSerif、Cursive、Fantasy、Monospace のフォントを別々に設定できるようになりました。また、どれを普段表示に使うか指定できるため、簡単に表示フォントを変更できます。
促音や拗音(っ, ぁ)の文字位置の補正
促音や拗音の表示位置が、右上に表示されるようになりました。
Windows 版のインストーラ
Windows 版にインストーラが付き、より簡単にインストールが行えるようになりました。
テーブルの表示が正確に
レンダリングエンジンを一新し、テーブルの表示がかなり正しくなりました。
クラッシュ情報の送信
影鷹の内部でエラーが発生した場合に、開発元へクラッシュ情報を送信できるようになりました。エラーが発生すると、クラッシュ情報を送信するためのタブが開きます。ユーザは送信ボタンを押すだけです。
IE のツールバーに影鷹のボタンが
IE のツールバーに影鷹のボタンが追加されるようになりました。このボタンを押すと、IE で表示中のページが影鷹に送られ、影鷹でそのページを見ることが出来ます。
UNIX 版の kagetaka.sh がかしこく
今まで設定する必要のあった環境変数が設定されていなくても、影鷹本体を見つけ出すようになりました。でも、やっぱりダメな場合は KAGETAKA_HOME 環境変数を設定してください。
CSS による背景画像
CSS による背景画像の指定が有効になりました。
ソースの表示
表示中のページの HTML ソースを表示するための、アプリケーションを登録できるようになりました。アプリケーションには、キャッシュファイルのパスが渡されます。
サーバ証明書
HTTPS で接続中に、ステータスバーに鍵のアイコンが表示されるようになり、それをダブルクリックするとサーバ証明書が表示されるようになりました。

これ以外にも多くのバグ修正を行っています。詳しくは 更新履歴 をご覧ください。

ダウンロードとインストール

ダウンロード より、最新版を入手してください。

Windows 版は、ダウンロードしたファイルを実行し、インストーラに従うだけです。他の OS の場合は、インストール方法 を参考にしてください。

必要システム構成

影鷹は Java で作られているため、Java 実行環境が必要です。Java って何? って方や、実行環境がインストールされていない方は、Sun Micorosystems, Inc から JRE をインストールする必要があります。Sun から入手できるのは、Windows、Solaris、Linux 版のみですので、他の OS の方はご自分の OS のベンダーに問い合わせてください。

影鷹アプレットに必要な環境などは、動作環境 を参照してください。

アンインストール

Windows 版は、コントロールパネルにある「アプリケーションの追加と削除(プログラムの追加と削除)」から「影鷹」を選択し、削除ボタンを押すだけです。

他の OS の場合は、インストールしたディレクトリごと削除してください。

ユーザの設定や、ブックマーク、履歴情報、キャッシュファイルなどは削除されません。これらは柿のところに保存されています。これ以降、影鷹を使うつもりが無い場合は、ご自分で削除してください。

Windows 2000/XP Documents and Settings\<ユーザ名>\.kagetaka
Windows NT WINNT\Profiles\<ユーザ名>\.kagetaka
Windows 98/ME Windows\.kagetaka
Linux/Unix ~/.kagetaka/

変更点

HTTP, HTTPS プロトコルハンドラを独自に実装
今までは Java 標準のプロトコルハンドラを使っていましたが、0.4 より、独自のプロトコルハンドラが使用されるようになりました。これにより、きめ細かい HTTP の処理が可能となりました。
ルビのある行の幅
CSS の line-height が、ルビを含めた高さで計算されるようになったため、大き目の line-height が指定してあれば、ルビのある行と無い行で行間が揃うようになりました。
不正な Content-Type ヘッダーを無視
画像であるべきなのに、image/* ではない Content-Type ヘッダーが送られてきた場合、無視するようになりました。
影鷹アプレットのパラメータ
影鷹アプレットのパラメータが変更されています。アプレットのドキュメントを確認してください。

既知の問題

サポートされていない機能がたくさんありますが、対応をうたっている機能で起きる、既知の問題リストです。

フロートがおかしい
ネストされたフロートは現在壊れています。また、フロートの機能自体が、あまりテストされていません。
フレーム枠のドラッグ
フレーム枠をドラッグ中に、ドラッグ位置を示すラインが表示されません。
Java 1.1 で影鷹ブラウザの表示がおかしい
Java 1.1 環境で、影鷹ブラウザの表示が更新されません。影鷹アプレットでは問題がありません。
IMG タグの width, height に対する % 指定
IMG タグの % の基準値の算出が正しくないため、正しい大きさの画像に表示されません。
IMG タグの width, height のいずれかの指定
IMG タグの width, height のいずれかが指定された場合に、画像の比率がくずれます。

これ以外にも多量のバグがありますが、詳しくは Bugs トラッキング を参照してください。

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